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ルナフェス、2日目に行って参りました。
正直長丁場だし一人参戦なのであまり乗り気ではなかったのですが。が。
初めから終わりまで楽しんできました。
会場の月が良かった。たびたび上を眺めてました。

時雨は奇跡のオープニングアクトのつぎ、2番目の出演。
いつもの登場SEにテンションが上がる。

[set list]
I was music
DISCO FLIGHT
Enigmatic Feeling
感覚UFO
傍観

「今日、また、伝説が始まります」というTKのMCが印象的。
エニグマで若干TKの歌詞がふわふわしてて先日のツアーセミファイナルのことが頭をよぎり
非常に ハラハラいたしました。余計な心配だけどね!
UFOの「凛とした感覚~」から緊張がどんどん張り詰めていって「8・Night・10」のシャウトからの解放感がたまらなくすき。
そしてそして静かに鳴らすギター、聞き覚えのあるその和音は…てことは次の曲は…と祈るような気持ちでいたら、
一瞬の無音のあと始まったあのイントロ、傍観。
君は知らない 僕は汚いよ 僕は見えますか 僕は死にたい
ちょっと泣きました。
フェスという半分アウェーみたいな場で、ラストにこの曲を叩きつけていった。
そのかっこよさがうれしい。
終わった後、初めて聴いた、かっこいいねーて話してる声が聞こえて一人にこにこしました。
そうじゃろそうじゃろ って気分よ。

その後は適当にぶらぶらしつつ後方でゆっくり聴いたりしていたのですが、
今回一番の衝撃がバクチク先輩ですね。
Sadistic SummerのPVでTKがバクチクTシャツ着てるんですよね。
確かあれは「用意されていたから着た」だった気がするのですが気になってはいて、
当時調べてみて残った印象は、髪がめっちゃ立ってて目の周りが黒いこわいお兄さんたち、でした。
まともに曲を聴いたのは今回が初!だったのです。
一言で言うと、ドツボでした。
なんといってもボーカルの力強さ。
そしてギターリフの耳に残ること。アイコノクラズムのサイレンみたいなギターがかっこいい。
櫻井さんの立ち振る舞いが今まで自分が見てきたどんな人のステージとも違って、目が離せなかった。思えば専業ボーカルがいるライブを見たことがなかったかもしれない。
間奏中ドラムセットの後ろをゆっくり歩いて一周してくるような人を初めて見ました。
そんなこんなで圧倒されていたら、ラストの「無題」で完全に飲み込まれました。
なんだ、あの濃密な世界観はー
終わった後、魔王…目力やべえ…って呟いてる人もいれば久々のあっちゃん染みたわー可愛いわーと言ってる人もいてそれもまた不思議で(笑)
帰ってから調べまくりました。
そして次の日わたしのipodには或いはアナーキー、13階は月光、memento mori、アリオラカタログが入りましたとさ。
単独のライブも行ってみたいものです。

そうそう、ルナシーのアンコールのセッションに、中野さんが登場してましたね。
センターにて全力でエアドラムしてましたね。

今現在、時雨関係の予定がいっこもなくて寂しいです。
リリースでも、ライブでも、何か燃料が落とされるのを、待ってまーす。
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前回の記事から1年以上過ぎてしまいました。
生きてます。
あけましておめでとうございます。

相変わらず時雨にどっぷりです。
去年は久方ぶりの新譜、うれしかったー。
なんだかライブレポなども書かなくなってしまいましたが、行ける範囲で行ってます。
思い出したくなったのでさらっとコンパクトに去年の振り返りなど。

dear perfectツアーの初日、ZeppDivercity。
しばらくライブというものから離れていて久しぶりのライブ参戦でした。
東京のゼップが増えたの知らなくて元からあるほうに行きかけて直前で気が付きました。危うかった。
とかそんなくだらないことしか覚えてなかった…!不覚…!

その次、去年はなんといってもこれ、武道館!ついにやっちゃったね。
感動しましたね。
OFTで泣きそうに。
大きな会場ならではーな豪華なライティングもきれいでした。
Missing lingが終わって、呆然としたような空気が拍手になって、拍手がアンコールを願って、
それでもやっぱり客電が着いて、拍手が完璧な終演に贈るものに変わる流れが、神がかっていたなと思います。
最高のライブでした。行けて良かったな。

それから、野音のTKソロ。w/バクホン。
実はTKソロを観に行くのはここが初めてでした。
バクホンを見るのも初めてです。超かっこよかった。
日が暮れて薄明の時間から始まるTK空間、たまらなかったですね。。。
TKソロは、時雨とはまた違った悲痛さと優しさが好きです。
まさかのシャンディもうれしかったです。まさかまさかこの曲をライブで聞ける日が来るとは!

2013年ラストはTK弾き語り、赤坂ブリッツ。
初形態なので、どうなるのかな、何の曲をやるのかな、と期待を膨らませていったところ、
なんとなくの予想の斜め上をいく選曲でそれはもう驚いた。
そして楽しかった。
曲が始まるまでは、何の曲か、曲が始まってからは、どうアレンジしていくのか、と、
一時たりともよそ見をできない感じで、最近ちょっとなかったくらいのものすごい集中力を発揮しました。
これが引き込まれる、飲み込まれるっていうことかあ、と実感。
演奏中の緊張感とゆるふわMCとのギャップも面白いですよね。
全身タイツでピアノの発表会とか、ねー。

今年もたくさんライブに行けたらいいなあ。
目下、浜離宮でのTK弾き語りライブのチケットを取れるかどうかでやきもきしているのですが。
先行抽選2回はずれて泣きたいです。
3回目こそはああ
VIRGIN KILLERツアーセミファイナルです。
今回はTK側最前近くで楽しみました。

開演前、いつものように中野さんの影アナ。
「松崎しげるに憧れて30年、松崎ピエールです。」
「暗いと思ったら松崎しげるだった、目を閉じたら松崎しげるだった、公演にご来場頂きありがとうございます。」
「開演に先立ちまして…先立ちまして!」
いくつか注意事項。
「ピエールがMCで滑ってるなう!など、twitterでの実況はおやめください」
「もし発覚した場合は…ブックマークを消します」
「ネタバレに関しては、今回、セミファイナルなので…どんどんやってください!」

そしてI was musicから開演。
想像のSecurityは、ミラーボールが回ったんだと思います。
今回、何曲かでバックスクリーンを使った演出がありました。
まずmoment A rhythm、おそらくTKがイギリスで撮ってきた写真…が次々に映し出されて、
momentの世界観がより強く再現されたような感じでした。
そしてillusion is mine、PVにもあった、水中を横切っていく映像、水中の映像が使われました。
あとthis is is this?かreplicaでもバックスクリーン使ったような…

今回、珍しい曲が2つありました。
秋の気配のアルペジオ、と、CRAZY感情STYLE!
僕のせいで死んじゃえばいいよ!を聴けて嬉しいです

スペシャルギタリスト中野さんが前に出て来て、eF
演奏中、腕以外微動だにしないスペシャルギタリスト中野さん
曲終わりで、TKが中野さんの方を向いて「せーの」な感じで頷いたのが和みました。

中野さんのMCから、ズン、ズンズン、ズンドコ中野!でドラムソロ
一部、a over dieのフレーズを混ぜてました

TK「楽しんでますか。…よかった」

(*´∀`)

…思わず顔文字が飛び出す程度には萌えました。
告知。
来年の春頃に、ホールツアーをやります。
ファイナルは、東京国際フォーラムです。

すげー!会場の規模がどんどん大きくなっていく…!
ちなみにVIRGIN KILLER SUICIDE、1本目は埼玉のようです。

345の物販コーナー
缶バッヂ、オシャレ上級者はジャケットのこの部分に着けて…って言って自分で笑ってました。笑
中野さんに軽く突っ込まれてた。
Tシャツは半袖と七分袖があります。
半袖は中野君が着ていて(スックと立ち上がる中野さん)
七分袖はTKが…(ぺこっとお辞儀をするTK)
クリアファイルとストラップの話はしなかったなあ

ラストは、傍観
僕は見えますか?

熱かった…………

楽しかった…………

これで明日からも生きて行けるな、と思いました。
ありがとう。

[set list]ていうかやった曲。順不同ですー
I was music
シークレットG
想像のSecurity
Can you kill a secret?
ハカイヨノユメ
Telecastic fake show
nakano kill you
moment A rhythm
this is is this?
eF
ピMC・ドラムソロ
JPOP Xfile
DISCO FLIGHT
秋の気配のアルペジオ
illusion is mine
CRAZY感情STYLE
a symmetry
replica
TK→345MC
傍観
昨日までの雨も上がり、寒くもなく暑くもなく、なんというライブ日和!
って中行ってきました凛として時雨TOUR2010その名も"VIRGIN KILLER"!!

今日は、PA卓の裏、一番うしろの壁際で、まったり聴いていました。

毎度お馴染みi dance aloneが流れるなか待機していると
これまたお馴染みの中野さんによる開演前のアナウンスが始まる。
やたら楽しそうだった。
ツイッターで「ピエールがMCで滑ってるなう」等の実況をしないように!との注意のあと
「ピエールかっこよかった」「ピエール床上手だった」とかは後でどんどん書き込んでいいよ、とか?
言っていたと思います。

7分押しで開演。
SEに続いて唐突に始まったのはI was music
上がりますねー
立て続けに、上がる曲を演奏。
曲が途切れるごとにTKがボソッと「ありがとう」と言ったり言わなかったり。
どこかの曲間でフロアから床上手ー!って声がいくつもあがって、中野さんが「床上手は後で書き込め!」
とか言ってましたかね。地声で。
illusionイズmineではバックスクリーンに水中の映像を映して、PVのような雰囲気でした。

中盤くらいに
TK「皆さんに、スペシャルゲストを紹介します。ギタリストのピエール中野さんです」
ということでeF
TKのギターの音がすごく特徴的でしたが、実際に12弦を使ったかどうかは見えなかったので、不明です。
中野さんのギターは音源ママのように感じました。ナイスギターでしたよ
中野さんがドラムスペースに戻りそのままMC突入。
MCに入ってから私は少し席を外したので内容は割愛させてください

きよしコールからのドラムソロ、素晴らしかったです
ドラムを叩いている様子を斜め後ろ上方から撮った映像がスクリーンに映し出される。
ギターの音が混ざり始めて次曲へ

TK「こんばんわ、凛として時雨といいます」
この静かな物言いが良いですよね。

ハカイヨノユメ、ライブアレンジなのか途中のベースソロがありませんでした
this is is this?はスーパーTKタイムに息を飲んだ人が多かったんじゃないでしょうか。
音源と違って直前部分から少しためて入ったのですが、緊張感がハンパなかった
ガチであそこは空気変わります。

TK「ベースボーカルの中村美代子さんです」
345「こんばんわ。今日はこんなにたくさん、来てくれてありがとうございます」
345さん歪みなき可愛さ

345「物販の話をします」
物販紹介
・こんなタオルを作りました
・ストラップ、黒に黒字なので恥ずかしくないです
・缶バッジは直径70(?)mm、大きいです
・ファイルは入れるところが3ヶ所あります

345「・・・・」
ピ「どうしたの?」
345「・・・終わりました」
ピ「じゃあお礼言わなきゃ」
345「聞いてくれてありがとうございました」
…和みますね!

締めは傍観。
不穏な気配しかしない楽器の音響と、妙に優しげなTKの歌が相まって、
嵐の前の静けさのような?違和感を醸す前半パート。
モードが変わる直前の歌詞を変えて歌っていました。
たぶんなのですが…「君は知らないの 僕は汚いよ 僕は見えないよ 僕は消えたいよ」
後半パートの激情ぶりは本当に気持ちいい。
最後、TKのシャウトなのかギターの音なのかわからなかった
けどとにかくエネルギーを叩き付けられました。

照明とともに残響が小さくなっていって、終演

やー、楽しかった…!

演奏に関してですが、やはり新譜からの曲は少しまとまりがないように感じました。
あと、TKの喉の調子があまりよくなかったのでは。
新譜全体で旧曲より音域上がってますし、喉の負担も増えてるのかもですね。

しかしライブは全身で音を楽しむのが目的だったりするので正直細かいところは気にならない!
むしろあまりにも完璧でもつまらないんじゃない

余談ですが終演後、真っ先に物販へ行ってストラップ黒を買いました。
ようやくストラップを新調することができる^^
七分袖Tは売り切れてたみたいです。
これはZeppのときに買おうと思う。

ダラダラと長いレポになってしまいました。
次はZepp東京行きます!
今から楽しみでならない!

[set list]
I was music
想像のSecurity
Can you kill a secret?
テレキャスターの真実
シークレットG
JPOP Xfile
Telecastic fake show
nakano kill you
illusion is mine
eF
[MC]
ドラムソロ
ハカイヨノユメ
this is is this?
replica
DISCO FLIGHT
a symmetry
傍観
I was musicツアー、スーパーファイナル!でした。
さいたまスーパーアリーナは、広かった…!
開演前の場内は、スモークを焚いた感じでもやがかっていました。
それでも十分わかる広さ。
私はスタンド席から観てました。

開演予定時刻の18時に、中野さんによるアナウンス。
15分程押しでブザー音。

3人が登場して、TKがギャーンとギターを鳴らして、
一曲め、鮮やかな殺人。
この時点で泣きましたが何か…?
そこでシャウトは反則だよTK…!
二曲め、Sadistic Summer、これが走る走る。
というか、今日の演奏は全体的に走りまくりでしたね。
やっぱ緊張があるのかな…っと思いました。
あと、TKシャウトが多かった。
DISCO FLIGHTの照明がすごく綺麗だった。って毎回のように言ってますが、
今回、サビ部分で白い細い光が目一杯ぶわーとなってて、それがとても!
新曲をやりました。
レプリカではなく、I was musicというタイトルが予想される曲です。
SSTVのスポットで流れたあれです。
けだるい感じ?からサビで倍速するような。
二人でI was the musicってハモるところがたまらなく良い。
音源化楽しみですな~
あと、以前インタビューで、ライブではやらないかも…と言っていたa 7days wonderをやりました。
確か前ツアーではやりませんでしたよね?
ラストダンスの照明、また照明の話ですが笑
ピンク色で、花みたいな形の影がくるくる回るのが可愛かったです。
クレイジーは、歌詞ちょっと変えてました。
君と未来を重ねた~とか、言ってたかな。
モメントのあと、前二人が楽器を置いてはけた、と思ったら中野さんによるスーパードラムソロ開始!
手数ぱねええ
たぶんですが、エレドラ使ってたんじゃないかしら?
ドラドラと叩いたのち、待望のMCタイム。
たま・すじおと呼んでくれ!byピエール
そしてさっそくの一個十個百個千個~?
両親に、コール&レスポンスを見せたい!ということで、
バイブス→たまーすじ→ウルトラソウル→ランランルー→Xジャンプ
やりました。
さすがに、よりシモい流れは自粛してました笑
ランランルーを挟んだドラムソロをやり、
途中で前二人が両袖から戻ってきてJPOP Xfile
その後テレ→ナカノ→UFOとライブ終了合図のような3連がきたので
あーもう終わるの…?と少し寂しくなったり。
確かここで345の物販紹介。
かんわいいよほんと
ほんとかんわいい
中野さんとの兄妹のようなやり取り和みます。
そして時雨には珍しい明るめのイントロ…なんだこれ新曲か?と思ったら夕景の記憶でした。
ライブでは初めて聴いた!
最後の、プライバシーってとこのシャウトぶりが凄まじくて、
この曲、こんなに熱かったっけ…!てくらいに熱くなりました。
ラストの一曲は、傍観。
背景の赤に対して3人が黒くシルエットになっていて、まさに傍観のイメージぴったりでした。
TK、暴れておった。
345はベース掲げてましたね。
345、ピエール、TKの順に帰っていった。
TKはステージ中央で、深々とお辞儀をしていきました。
鳴りっぱなしだった楽器を、スタッフさんが片付けて、無音に。
アンコール要求は、一応やりました。
まああの傍観を観た後でもっかい出てこいっていうのもアレなんですが、なんというか名残惜しくて。
ないとわかっていても要求せずにはいられないときもあるよね…!
しばらく客電が点かなかったので、もしや、ていう期待がなかったわけでもない。
スーパーなファイナルだし。
結局なかったわけですが。え、なかったよね?なかったと信じます。
なんかこれで、このバンドは今後も一切アンコールはやらないんじゃないかなと理解させられた。

そんな感じで~!
全力でたたき付ける感がビシビシ伝わる、熱いライブでした。
ちなみに、上から見た感じアリーナはしっかり埋まっていましたよ
スタンドSとAも、それなりに埋まっておりました。
これ普通に武道館やっても埋まったんじゃない、と思いました。
武道館でも観てみたいな!

[set list]※順番はぶっちゃけ適当
鮮やかな殺人
Sadistic Summer
DISCO FLIGHT
ハカイヨノユメ
新曲(I was music?)
テレキャスターの真実
a 7days wonder
Tremolo+A
想像のSecurity
seacret cm
CRAZY感情STYLE
ラストダンスレボリューション
moment A rhythm
ドラムソロ1
(MC)
ドラムソロ2
JPOP Xfile
Telecastic fake show
nakano kill you
感覚UFO
夕景の記憶
傍観
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